先日、PCが壊れた話を書いたのですが。
さらに後日談になります。
こういうことは数年に一度しか経験しないし、その中でいろんな失敗を経験するので、一時的に問題解決能力が上がります。
なのでほぼ自分のための記録です。
メインPCが壊れて、その修理期間に代替PCのMACを使ってました。
10年前にMACを使ったことがあったので、いけるんじゃないかなと思ってたのですが、意外とダメでした。
まずしないといけないことは、データ移行です。
またWindowsに戻るつもりだったので、データ移行を2回しないといけません。
こんな感じ
メインWindows → 代替MAC → 修理後メインWindows
代替MACにデータ移行しようとしたら、バックアップ用のHDをMACが認識しないんです!!
びっくり。
これはフォーマットの問題のようです。
フォーマット変更も考えたのですが、これだけでも相当労力を使いそうだったので、
データはクラウド管理にすることにしました。
Dataをクラウドに移行
Dropbox、Onenote、Google、Evernoteに適当に分けて保存しました。
これらのサービスは今までも使っていたのですが、データのゴミ箱みたいな使い方をしていました。入れてしまうと保存になるので安心。二度と見ない。
重要なデータはローカルとクラウドと両方にあったんですが、クラウド2箇所にいれることでバックアップとしました。
今回、積極的に使うようになって、毎日、中を覗くようになり、放置していたものを見つけたりする効果もあります。
以前、Dropbox無料版は3台までしか使えなかったような気がするのですが、制限がなくなっているのかな?さらに便利になってます。
キーボードの設定変更
MACをしばらく使い始めた時は、キーボード配置が違うのでソフトでキーボード配置を切り替えてWindows風に変更していました。
これを参考にさせていただきました。
その中で、MACのほうがいいキーがあることに気が付きました。日本語、英語入力の切り替えをスペースの左右のキーでできます。
日本語入力なら右。英語なら左ですね。これほんと便利です。
Windowsの場合は、今、日本語、英語のどっちになってるかわからないので、IME表示を見るか、実際に文字を打たないとわからないのですが、
MACではこの2つのキーを押すことで確実に目的のキー入力ができます。
Windowsに慣れてたので、この労力が当たり前に思っていたのですが、一度、MACのこの便利さを体験すると、もう元に戻れません。
ということで、このサイトの通りにキー変更しました。
ついでに会社のPCも変更しておきました。めちゃ便利。
これでローカルも軽くなり、キーも改善したので快適なのですが、
故障の原因だった自動Windows Updateでメーカーロゴ画面でフリーズする現象が治ってません。
また壊れると嫌なので自動Windows Updateしないように設定しています。
でもWindows Updateって必要だからするんですよね。
なんでできないんだろう?
Windows 10 バージョン 20H2 が失敗しています。