昔から人と同じことをするのが嫌いでした。人と違うことをしていました。
かつて小学校時代、地域子供会の催しは、ほぼ強制参加だったので、断ったりするやつはハミダシ者のレッテルを貼られていました。そこまでの勇気はなかったので、表面上は何とか合わせていました。それでもやはり嫌で、ズル休みしたこともありました。
同調圧力にいつも屈していたけど、そのバカバカしさを心の底で嘲笑っていました。
例えば、人と全く違う勉強法をしていました。算数、数学の時間は先生の授業を全く聞かず、教科書の問題を自分1人で問いていました。つまり授業中が試験勉強時間でした。
おかげでこういう人間になってしまいました。
いろいろ考えてみると、いわゆる旧体制をぶちやぶることに、自分自身がすごい快感を感じていることに気が付きました。
坂本龍馬、西郷隆盛、ホリエモン、イケハヤ、が好きなのはそういうことなんでしょう。
今は、また壮大な実験をしています。結果が出るのはは10年後です。楽しみだな。