橘玲さんのツイート
昨日の試合で驚いたのは、大挙してやってきたコロンビアサポと、アジアからのワールドカップツアー。中国はもちろんベトナムやインドネシアのツアーも見かけました。ペルーやメキシコの応援もすごかったようで、世界的に中流層が勃興していることがわかります。
— 橘 玲 (@ak_tch) 2018年7月4日
それに比べて、熱狂的サポの代名詞だったイングランドサポは、応援は迫力があったが、数ではコロンビアサポに圧倒されていた。日本もそうですが、先進国は高齢化がすすんで、「テレビで見ればいいか。大変そうだし」となるのかもしれません。
— 橘 玲 (@ak_tch) 2018年7月4日
は現場ならではの実感なのでしょう。
一方で日本のプロ野球は観戦者数が増加の一途でTV視聴率はダダ下がりです。
一方で、日本のプロ野球は観戦者数が増加の一途でTV視聴率はダダ下がり。これはファン層の問題なのか?サッカーは若い人中心で野球は団塊世代中心。それなら野球こそTV優位のはずなんだけど。。。よくわからない。。。 https://t.co/mqitoppFNU
— federao (@ymcf6) 2018年7月4日
表にすると、サッカーワールドカップでは
先進国 高齢 TV観戦
途上国 若年 現場観戦
一方、日本では
野球 高齢 現場観戦
サッカー 若年 TV=現場
という感じでしょうか。野球は高齢者中心なのでTV観戦が多くなりそうな気がしますが、なんだかおかしな感じです。
野球の現場観戦しているのは高齢者<若年者のような気がするので、野球は
現場観戦 若年(野球ファンの中ではごく一部)
TV観戦 高齢者(野球ファンの大部分)
というのが肌感覚ですかね。
誰か分かる人いますか?