医療ジャーナリストは頭いいんだろうけど、一般人に説明する能力がもっといるんじゃないかな。
本庶佑先生のノーベル生理学・医学賞受賞は嬉しいニューズでした。
今後、日本人受賞者が減っていき、中国人受賞者が増えていくのでしょうが、意地を見せましたね。
各局がこぞってニュースに取り上げていたのですが、医療ジャーナリストの説明が全くわからないのです。
医療ジャーナリスト。。。 https://t.co/WDb1nQ6LBn
— federao (@ymcf6) 2018年10月2日
理解できた人はいたのでしょうか。昨日の日経プラス10では免疫細胞と腫瘍細胞を間違えて説明していました。
きっと頭がいい人なんでしょうけど、頭が良すぎるのかな。専門用語が多くてよくわからなくなります。
この番組では研究者がわざわざ番組に来て説明していました。
#日経プラス10 #Muse細胞 これすごい。点滴で全ての病気が治る。培養すれば無尽蔵に細胞が出てくる。他人の細胞なのにどうして拒絶しないのだろう。胎盤で説明してたけど、よくわからん。 https://t.co/BMcLjy28Md
— federao (@ymcf6) 2018年9月28日
けど、やっぱり専門家の説明って難しいんですよね。小谷さんの質問も的外れでした。
例えば、ちきりんさんのブログには、難しい言葉がほとんど出てきません。素人の私でも理解できる言葉だけで説明できています。
こういった
説明のプロ、専門家と素人の中間にいる人
って、これからとても重要になる気がします。そのはしりが池上彰さんやちきりんさんですね。TEDでもこういった役割が重要になると言ってました。
おそらくAIでもこの役割は難しいと思います。できるのかな?
私が学生なら、この方面に進んでみたかったですね。とっても楽しそうな気がします。