先日、クラシックコンサートに行ってきました。
4つの遊びの一つ「感じる」です。
今年は、他に歌舞伎に初挑戦しています。
初物は私の硬い頭に柔軟性を与えてくれると信じています。
さてクラシックですが、いわゆるオーケストラではなく小規模(2-6人)の演奏会でした。演者が凄腕だったこともあり、思いの外、楽しく見れました。
一方、歌舞伎は、実はあまり楽しめませんでした。
この原因をいろいろと考えてみました。今回の2つのコンテンツにはそれなりに違いがあります。
歌舞伎 クラシック
私の親和性 ほとんどない ギターをしているぶんあり
演者 世襲(競争ない?) 競争あり
演目 二題 5曲
時間 3時間 2時間
テンポ 遅い 速い
やはりこうやって比較すると歌舞伎は一つのストーリーをゆっくり再生しているので映画的。一方、クラシックは5曲で二時間だったので、ショートドラマ的で、次々出てくる印象でした。
じっとしているのが苦手な私にはクラシックのほうが合っていました。
クラシックも長いものもあるようですし、歌舞伎はもっと短いものもあるのかもしれませんね。
また機会があれば初物に挑戦したいと思います。