心に引っかかるブログを読んだので紹介します。
私は自分でブログを書きながらも、それよりも他人のブログを読むのが大好きです。思わぬ発見、視点や鋭い意見なんかを発見するとついつい読み込んでしまいます。
この記事、最初、読んだときは、面白いなと思った程度だったのですが、知らないうちに自分の心の中で大きくなってきました。
こういうそっと人の心の中に入っていくようなブログ記事が書けるようになりたいものですね。
最初は鋭い視点がいいので、面白いなと思いましたが、時間がたつにつれ、実はこのブログはかなり本質をついているのではないかと、何度も思い返しています。
言語化の大切さは言うまでもないのですが、そういうメタファーや、抽象化の方法。そして街が無表情になっていく変化を感性で拾っているというのは、ジェラシーすら感じます。
文化を感じるものとしては、身近なところで図書館があります。
私の行く図書館は人口規模のわりに、非常に立派な個性的建物で、図書館ランキングに登場したりしています。しかし中身は本の数は少なく利用者も少ないです。
都会の図書館では100人待ちのベストセラー本が、ふつうに置いてあったりします。
図書館の変化を言語化するとどうなるのでしょう。
最近はカフェでも本をおいてあるところもありますね。漫画喫茶などにもあったりします。市の財政は赤字なので絶滅もありうると思います。
考えていくことが大事ですね。こういう地道、手作業みたいなことが、成長に繋がるのでしょうね。
私も精進したいと思います。