先日、家族がメルカリで古着を売った。との話をしていました。
メルカリって、知らないうちに出品者フレンドリーになってて驚いた。アマゾンで出品するのと手間が全然違う。ファミポートなんかで簡単。
— federao (@ymcf6) 2018年11月17日
以前、家族に、バイト代わりに、アマゾンマーケットプレイスで、読み終わった本を売ってもらっていたのですが、1月も続きませんでした。
元値の半額以上で売れるので、利益率はすごく高いはずです。しかも私の本を売るので、元値はかかってません。売上=利益です。売る本は、あほほどあります。全部売れば一万円超になると思います。
一方、メルカリは古着なので、元値の1割くらいにしかなりません。そうそう売るような古着なんて家の中にありません。月に2000円くらいでしょうか。
コストパフォーマンスからするとアマゾンのほうがはるかにいいじゃないか。と言うと。
「アマゾンめんどくさい。。。。」
宛先をプリントアウト!して、梱包して、貼り付けて、郵便局に持っていかないといけません。
一方、メルカリですが、
郵便局に機械が設置!してあるそうです。
知らなかった。。。
スマホのコードを認識させるだけで、プリントされて出てくる。後は局員に渡すだけ。
アマゾンで必要なPCプリントアウトがありません。
一般の人がPCを忌み嫌っている。スマホネイティブということをわかってないとこんな戦略できないですよね。
私のようなPCを一日中睨みつけている絶滅危惧種には、気が付きませんでした。紙の本をたくさん買っているとか、もう現代では生き残れないですね。時代遅れです。
それにしても、すげえメルカリ。
ユーザーフレンドリー。
メルカリ株、購入検討。