我が社の敷地内のコンビニは昼休み時のみ長蛇の列になります。一日のうちで12-13時の1時間だけのことなので、レジは二台のみで増えることはありません。
近所の方々はもたもた現金派が多いので、必然的に支払いに時間がかかります。
会社の人々は少ない昼休み時間に昼食をすませたいので、イライラするという悪循環です。
この時間だけは
カード決済のみにするか。
カード決済レジと、もたもた現金レジに分ければいいのに。
と思います。
この先日のちきりんさんの問題ですが
私の解答は間違ってました。
これが正解なのかー!私の考えは間違っていた。
— federao (@ymcf6) 2018年11月25日
私の解答はこれhttps://t.co/L3ZMADMWm8 https://t.co/L4pARtNc63
かなり考えたんだけど。意外な正解でした。
もたもた現金派の方々が心おきなく時間を使って小銭を使えるために、無人の現金のみの精算機を置いている。
ということでした。
その後も、ちきりんさんが呟いていますが、こんな世界のどこにも通用しない現金専用精算機を多額のコストを割いて設置するのは時代錯誤ですよね。日本だけが電子決済を諦めている。。。
現金のハンドリングコストは高いです。きっとこの機械も高い。後で現金を集めて精算するのも大変です。
なんで電子決済をどんどん勧めている世界と違い、日本だけが現金を使い続けるという逆行をしているのでしょうか?
日本人の現金好きというのは、確かにあるでしょう。
それでも日本人が特別、世界の人々と比べて変わっているというふうには思えないのです。DNAからすると日本人はモンゴルや南方系など多種多様のDNAを持っています。中国や韓国の方々のDNAのほうが独特です。
私の考えはこれです。
「日本は周りを海に囲まれているため、歴史的に侵略されていない。つまり大革命の経験がなく苦手。変化に少しづつ対応していく改善が得意。」
ということです。
そうやって考えるとウオークマンがソニーから生まれ、トヨタが日本に生まれ、アップルやマイクロソフト、アマゾンが日本にない説明になります。
あほらしい(現金使用)ことを、機械や、新人、派遣労働者を使って、なんとかやろうとするのが日本。改善好き。
あほらしいことを、あきらめてやらないのが外国。ちゃぶ台返し好き。
ということですね。