幸せなことだけをして生きていきたい

社会派ブロガー 。ランナー。考えたこと、学んだことの中から「12歳の時の私」に知っておいてほしいコトを書いています。

この世の中は管理していくより自由な形に任せるほうがうまくことが多いのかも

 この本を、読んでいます。今年、最初に読んでいる本ですが、すごく面白いです。

通常は、読み終わってから熟成させてアウトプットするのですが、いろいろ考えたことがあるので、忘れないうちに思いついたことをメモしておきます。

 

28章 神の見えざる手 最適な解よりも満足できる解を求めよ

です。

 

いろいろ考えて検討して出した(オプティマル)解よりも、自然な形に任せて淘汰させると(ヒューリスティック)さらに良い解が生み出される。

 

ということです。

 

例として出てきたのが

4つの建物とその間の歩道を作るとき、人の動きを調査して、それを解析して、歩道をデザインするのがオプティマル。芝生を植えて、剥げたところに歩道を作るのがヒューリスティックということです。

ヒューリスティックのほうが、簡単。時間もお金もかからない。

 

このことって、意外と何でも当てはまるのではないでしょうか。

 

私は仕事で二人チームを運営していますが、細かいことは何も言いません。二人が思い思いに行動しています。問題が起これば、そこから解決策をさぐるという方法です。それでも他のチームよりかなり生産性が高いとされています。部下がコミュ障ということもあります。

 

プロ野球でも指導がかなり自主性に任されつつあります。かつて管理野球といわれた指導方法はなくなりました。

 

共産主義がうまく行かなかったことも、これかもしれません。統制よりも自由市場のほうがうまく回る。

 

これもそうかもしれません。 

yoshimor.hatenadiary.jp

 統制よりも自由に任せることでパファーマンスが上昇しました。

 

感覚的にヒューリスティック・アプローチのほうがうまくいくことを感じていましたが、その裏付けができました。今後もどんどん使っていこうと思います。