幸せなことだけをして生きていきたい

社会派ブロガー 。ランナー。考えたこと、学んだことの中から「12歳の時の私」に知っておいてほしいコトを書いています。

糖質制限について再考

糖質制限理論はいくつもありますが、私が学んだものは下記の通りです。

 

そもそも人間は狩猟民族で肉食であった。縄文時代頃から日本人のみ豊かな自然を生かし木の実を食べ始めたのは異質。弥生時代ごろから耕作するようになり、保存ができる米、小麦が取れるようになった。つまり糖質を食べ始めたのは、ここ1万年程度で、人間の消化管はこの間にほとんど変化していないため、糖質をうまく消化できず、糖尿病などの病気になるようになった。

 

だから糖質を制限することは理にかなっているということです。

 

糖質を取ると、血糖値が急激に上昇しインシュリンが分泌され血糖が急下降します。このため空腹を感じるようになり、さらに食べてしまいます。脂質やタンパク質ではこの現象は起こりません。

 

実際に、欧米人は糖質をあまり取りません。

日本人が糖質をたくさん取るようになったのは、せいぜい高度経済成長後ではないでしょうか。おそらく米を食べられない時代が長かったため、その反動で米に対する憧れが強くなりすぎ、米を取ることを推奨してしまったのだと思います。

 

栄養学では、脂質、タンパク質、糖質をバランスよく食べるようにされていますが、日本人だけが糖質を過剰に摂取している可能性があります。

 

欧米人が短命で日本人が長寿であるのは、日本食のおかげだという意見もありますが、実際に日本人が長寿になり始めたのは戦後であり、欧米の食文化が浸透し始めてから(動物性タンパク質を多く摂るようになってから)のことです。

 

日本食は糖質が多い他に、塩分が多すぎるという欠点もあります。一方でDHCやEPAが多く含まれているという長所があります。

 

日本食に似た食事として地中海食があります。日本食より糖質、塩分が少ないので、さらに良いとされており、実際に、日本食と異なり地中海食は様々な試験で有用性が証明されています。