幸せなことだけをして生きていきたい

日常で考えたことを、「14歳の私」に伝えたいコトを書いています。もっと失敗しろよ。

プロデューサーのほうが向いている。しかも楽しい。

 臨時の最後の大仕事が終わりました。

気に病んでいたので、ほっとしています。

yoshimor.hatenadiary.jp

 

結局、社外ヘルプをお願いしました。

 

社外ヘルプを頼むのには、手続きがいろいろ面倒なのですが、そのかいがありました。

 

この分野に特化した方で、かなり厄介な案件でしたが、すいすいと終わってしまいました。予想の半分程度の時間で終わりました。

出来栄えも素晴らしく、先方も非常に喜ばれていて、仕事を終えた時は、本当にお願いしてよかったと実感しました。

 

それに私自身の勉強にもなりました。

横でサポートしていただけなのですが、すいすい仕事が進むので、途中からは楽しくなってきました。細かなところで、私とは全く違うアプローチ、考え方をしていました。

 

今回の案件が来た時は、ほんとに逃げ出したくなっていたのですが、次、同じような案件があったら、今度は自分がやってみたいくらいの気持ちになりました。

 

小さな支社にいて、ヘルプがなかなか頼みにくく、自分ですべて回さないと仕事が進まないと思いこんでました。視野狭窄ですね。

 

自分の苦手な分野はスペシャリストにお任せして、自分の得意なことをどんどんしていったほうが生産性が高いですね。

スペシャリストの仕事を学ぶこともできるので、自分自身の向上にもつながることを実感しました。

 

せっぱつまって、やむにやまれずの苦肉の策でしたが、今回はいい経験をしました。

転勤後も、忘れないようにしないといけません。