幸せなことだけをして生きていきたい

考えたこと、学んだことの中から「12歳の時の私」に知っておいてほしいコトを書いています。

事実は小説より奇なり。と言いますが。 その2

前日の記事からの続きです。

yoshimor.hatenadiary.jp

 

私のもとに届いたA君の「弁護士事務所開設のご挨拶」の手紙は、しばらく放置していました。

 

というのも、それほどA君とは仲が良かったわけではないし、嫉妬のような反発もあったと思います。

 

ところがです。

 

私からA君に連絡する必要ができてしまいます。

 

手紙が届いた時期に、私は、期せずしてトラブルに巻き込まれました。

私にも非がないとは言えず、なかなか人に相談もできず、一人で悩むしかないなと考えていたところ、A君のことを思い出しました。

 

私はすぐに、A君に連絡をとってみました。

 

A君は、全く変わっていませんでした。

相変わらず、おとなしく、読書好きでした。

 

A君は、私のトラブルの話を聞いてくれ、アドバイスのおかげもあり、私のトラブルはすぐに解決しました。

 

「めっちゃ困ってたところに、あの手紙が来たんで、本当に助かったよ~。」

 

と、A君に感謝を伝えると。

 

A君は私に感謝したいことがあると言い出したのです。

 

A君は、有名大学を卒業後、読書好きが講じて、大手出版社に就職したそうです。

そこで、A君は、学術書を大学研究者に営業していました。

読書好きとしては夢のような仕事だったそうです。

 

私には理解できませんが。。。

 

A君の営業成績は予想通り優秀で、いよいよ課長に出世することになったのですが、A君は研究者の営業という最も楽しい仕事を辞めさせられ、全く興味のないマネージメントをすることになってしまい、面白くなくなって、すぐに会社を辞めてしまったのです。

 

そしてフリーターになったA君は、次は何をしようかなと考えていたところ、私のことを思い出したと言うのです。