ワーママはる @wa_mamaharu さんの も一つの名回答です。
この放送会の最後のパート、終わりの挨拶とコメント返しです。
私は、元々皮肉屋で、性格が悪くて、革命ラバーズで、世の中に対して斜に構えていますので、いわゆる立派な大人を馬鹿にしています。
なので「子供の前で、先生や親など大人のことをばかにしてはいけない。子供が真似して馬鹿にするから。」と家内からよく注意されます。
仕方ないですよね。
そもそも威張っている奴が嫌いなんです。
でも家内の言うことにも、一理あるかなー。と思ってました。
ところが、はるさんの意見は違いました。
「大人も間違うし、ネガティブになる」
ということを教えておかないといけない。
そうですよね。そうでないと盲目的になってしまう。考えない。
あと も一つ。
どのようにネガティブな感情を伝えるかですが、
「私は悲しく思ったよ。」
など、私はという主語をつける。つまり子供は、それに対して、子供はどう思ったかを考えることができ、逃げ道になる。
ということでした。勉強になるな。
今回も、大人も間違うことを教えないといけない。と言う新しい気づきがあり、さらに上層階の、私はと言う主語を使ってネガティブな気持ちを伝えると言う、概念を学びました。
いつもだったらスーッと聞き流していたのですが、ちょっとした引っ掛かりから、新たな概念を学びました。
なんでも勉強だな。。。