私は基本、現場仕事ですので、コロナ自粛期間でも在宅は全く無く、全て現場に出て勤務し続けております。
現時点でコロナを振り返っておいて記録を残しておこうと思います。
きっと将来、役に立つような気がします。気のせいかもしれんけど。
まず何よりも、楽になりました。
職場や取引先との飲み会が完全になくなって、時間と経済的に余裕が生まれました。
割と飲み会が多い職場なんです。私も嫌いではないのでついつい誘われると行ってしまいます。
気分転換にもなるしコミュニケーション改善にもなるので、辞められないと思い込んでいたのですが、実際、すっかり辞めて問題ありません。すごい不思議。
尊敬するちきりんさんもつぶやいています。
コロナ前は「ボク毎週、韓国に(中国に)2往復してます」とか、「毎月、インドに行ってます」「年間20回、海外出張します」みたいなビジネスパーソンってたくさんいたはず。
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2020年10月4日
それらの人の仕事も「なんとかはなってる」わけでしょ。出張、ほぼゼロでも。
なんつーか、不思議すぎる。
そうかもしれません。
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2020年10月4日
短期出張を繰り返すのって体への負担がほんとに大きいですよね。私も(一定の年齢から)とてもつらくなりました。 https://t.co/XOqU8ShRpU
そして時間と経済的余裕があるので、こうやってブログを毎日更新できています。
さらにこうやって過ごしていると飲み会よりもブログの方が自分にとって大切だと気がつきました。
きっとコロナがなければ、こんな気持にならなかったと思います。
私の中では、すごく大きな気づきです。
そしても一つ。大きな気付きがありました。
これはいずれまた記事にしようと思います。