幸せなことだけをして生きていきたい

日常で考えたことを、「14歳の私」に伝えたいコトを書いています。もっと失敗しろよ。

失敗した時の自分の思考の分解

久しぶりに自分の案件でトラブル発生です。

よくあることで、失敗からしか学べないので仕方ないのですが、まあ落ち込みますね。

 

こちらがベストを尽くした状態で、良かれと思っての選択が裏目に出たという結果なので、そんなに凹むことはないのです。

 

もし部下が同じ立場にあれば、

「あれはあの時のベストの選択だった。俺でも同じことをしたと思う。あまり落ち込むな。」

ということを言うと思います。

もし部下が落ち込んでいなくて、平然としていても

「ストレスマネージメントが素晴らしい」

と言ってしまうかもしれません。

 

でも私の場合、どんどん自分を追求してしまいます。

確かに結果が全てという世界なのですが、それでも選択が結果的にミスということは十分ありえる。ミスがないほうがおかしい世界です。

正解がないのだから結果が間違うのは当たり前です。

だから落ち込んだりせずに、冷静に、この失敗を次にどう活かすかを考えるほうが大切なのは頭ではわかっているのです、それでもあの時。。。と何度も何度も何度も何度も思ってしまいます。

 

こうやって文章にして、区切りを付け、全く別のことに集中して忘れようと思います。

 

落ち込んでも、いいことは一つもない。

むしろ早く元気になって、世の中のためになることを一つでもすることが何よりも大切ですね。