幸せなことだけをして生きていきたい

日常で考えたことを、「14歳の私」に伝えたいコトを書いています。もっと失敗しろよ。

PCのメーカー修理 後日談

PCが壊れてメーカー修理を依頼した後日談です。

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一日前まで普通に使えてたのに、初期化してもダメだったんです。

 

最初のメーカーから連絡は

「ユーザーIDとパスワードをお知らせしてください。」

とのことでした。

これは最初の電話相談の時にも伝えていたのですが、初期化してしまって無効化されています。それでも立ち上がらないんです。

「では修理のためにはウインドウズ再インストールとなりますので、それだけで17500円かかります。その後故障が見つかれば、それに応じて修理費がかかります。」

まじか。。。でもそもそもウインドウズが立ち上がらないので、修理をするつもりなら再インストールは絶対に必要。

これは考えるまでもない。ウインドウズ再インストール17500円を了承して修理診断を続けてもらいました。

ハードディスク交換なら10万強。マザーボードなら7万弱。ということが呪いのように脳内をさまよいます。

 

数時間後、再び連絡あり。

「再インストールで正常に起動しました。他に故障はありません。」

やった!17500円で修理完了。神様ありがとう。

 

そうなんだよな。そもそも自動Windows updateするたびに失敗してフリーズしてたんで、それの延長上だと思うんです。だからハード故障の可能性は低いんじゃないかなと思ってました。

ただ強制フリーズで痛めつけた可能性があるのかなと。

 

ほんと良かったです。

今回はいろいろ勉強になりました。

 

まず私は修理好きということがわかりました。

さっさと新しいPC買えばいいのかもしれませんが、毎日、5年弱も使っていると愛着がわきます。

そして修理はエコですよね。そのことがすごく自分の中ですっきりします。使えないPCのが残っているのは、ココロの中に大きなゴミが残っているような気分になります。

中古車修理番組が好きなのも、きっとこのせいですよね。

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それにあーでもないこーでもないと考えたり工夫したりするのが好きなんですよね。

 

そして修理交渉も勉強になりました。

めったにこんなことしないので、こちらは初心者。メーカー側は百戦錬磨。

よく考えて、どの程度の修理ならすると、決めてから交渉するようにしないといけません。今回の場合、ハード交換はなしだったな。それなら買い替えたほうがいい。