幸せなことだけをして生きていきたい

日常で考えたことを、「14歳の私」に伝えたいコトを書いています。もっと失敗しろよ。

教育という名のパワハラ

教育の永遠のテーマですね。

 

経営側で人を雇ってわかったけど、
社員を怒鳴ったりパワハラするのはマジで割に合わない。
辞められたり休職されたり萎縮してパフォーマンス落ちたら困るから。
身銭切ってる雇用者は多分こういう気持ちなのでは?パワハラする人って所詮雇われの気楽さで、単にストレス発散のためにやってる気がする

 

 

どこまでが愛情でどこからがパワハラか?

 

結局、受け手側がどう感じるか、でパワハラかどうかが決まる。つまり教える側がコントロールできることではない。教える側が怒鳴ってしまったら、もう取り返しはつかない。首を洗って待っとけ。

 

勝倉さんも言っている通り、怒鳴るのはリスクが大きく、ベネフィットはほとんどありません。なのに、そうしてこれが繰り返されるのか?

 

私なりの推論

1,自分がそうやって教えられたから、怒鳴るのは当然 

2,自分が関わっている仕事は、意識が高いので、あんたなんかに下手にサワラれたくない

3,自分のかつてまたは今の実力は置いておいて、できの悪いあんたにはできないのだから、怒鳴られて当然

4,ただのバカ

5,他にもいろいろありそうだけど、疲れてきたので省略。

 

所詮、思い上がり、客観視できていないことが問題。

教育にちゃんとした評価軸があれば、実力ははっきりとわかる。

 

と、いうことで

教育にちゃんとした評価軸を設定

 

1,辞めさせたら、あんたも辞めないといけない。

2,平均まで教育できなければ降格

3,平均以上なら昇格

 

すれば、かなり解決するんじゃないかな。

 

現場では、ここまで単純な図式ではないんだけど。

今のようにパワハラ全盛っていうのは、もう時代遅れ。FAX並。

いい時代になってほしいですね。z