先日、仕事も人間関係も信用が大切だなってことを書きました。
その後も信用について考えてたのだけど、
ブログも信用で成り立っているんじゃないかなと思ったんです。
例えば、私は、ちきりんさん @InsideCHIKIRIN や ハルさん @wa_mamaharu
の文章、音声メディアは、完全に信用しているので、どんなに時間が掛かろうとも読み込みます。
でも、信用のないものは、ちらっとは見るけど、読むかどうかは、かなり疑いながら決めてます。
そういえば、村上春樹さんも「悪いようにせんからまぁ読んどけ」「どや、悪いようにはせんかったやろ?」って言ってました。
信用があれば読んでもらえる。なければ1行も読まれない。
これは、「ファン」とは似ているが少し違うような気がします。
ファンは
信用がなくてもついていく。がっかりすることはある程度、織り込み済み。ダメなところも好き。全部飲み込んでしまう。愛情ベース。
信用は
がっかりが続けば失うこともある。その辺はファンであることよりもシビア。マーケット感覚的。でもがっちりした信頼感はファンに通じるところ。
かな?
でも、私は、ちきりんファンだし、はるファンだ。村上主義者でもある。
信用もしているな。。。
よくわからなくなってきた。
どや、悪いようにはせんかったやろ?
と最後には言えるような記事を書きたいものです。