ちきりんさんのVoicyから、考えたことです。
2021/7/16 #283 「さん」付けで呼ぶ意味
ちきりんさんによると
「さん」を付ける人は、現実に会う可能性のある人。
っていうことでした。
私はちきりん「さん」って書いてるけど、現実で会うつもりがあるのかな?
会える気がしないけど。
それより 敬意。尊敬しているんで。って感じ。
というか、ブログで記事書くとき、よほどのことがないと私は呼び捨てにできない気がする。
もやっとするのは、私が現実に会っている人の呼び方なんです。
日本人は儒教の影響が大きいので、年上年下で言葉を変えるのが普通ですね。
さて
私は、年下でも「さん」と呼んでいる人と呼び捨てにしている人がいます。
人によっては「くん」って言ってる。
なんだろ?
「くん」は一人しかいないので、はっきりしています。
Aくんは容姿端麗。しかもしっかりしている委員長タイプ。そりゃ「くん」でしょ。って感じ。
でも「さん」はよくわからない。
Bは、有能な年下。気心がしれているせいか、お互い頼ったり頼られたり。尊敬しているけど、呼び捨て。
Cさんは、同じくらい有能。あまり話したことないので、「さん」づけ。
Dさんは、同じくらい有能。よく話すし、尊敬している。「さん」づけ。
距離感かな?って思ってたんだけど、微妙に違う。
距離感が近い人には呼び捨てにしがちだけど、すごく近い人でも「さん」付けしている。
敬意?
なんか自分の深層心理の思いの現れのような気がしてきた。どこかでバカにしてたら呼び捨てにしているのかも。うーーーん。わかんない。
しばらくじっくり自分を観察してみます。