私は筒香選手のファンです。
乗ってきた！ 応援しております。#パイレーツ #筒香嘉智、「４番・一塁」で出場し渡米後初２試合連続アーチ(スポーツ報知)#Yahooニュースhttps://t.co/YDuPj375Li
— ふぇでらお federao (@ymcf6) 2021年8月22日
入団直後こそ、適応に苦労しましたが、徐々に実力を発揮。サムライジャパンの4番バッターに成長しました。
一方で、彼の野球観、少年野球への提言、リーダーシップなど、本当にすばらしい。
しかしMLBでの2年間は適応に苦労しました。
不器用なタイプなので心配。これがきっかけになってくれれば。応援しております。
— ふぇでらお federao (@ymcf6) 2021年4月19日
【MLB】筒香嘉智がコールから決勝二塁打 指揮官は大興奮「厳しい時期があったけど」(Full-Count)#Yahooニュースhttps://t.co/khlUsvpgQt
レイズをクビになった後、
残念。仕方ない。また次。
— ふぇでらお federao (@ymcf6) 2021年5月11日
筒香 レイズから事実上の戦力外#Yahooニュースhttps://t.co/NLkHeLOqYs
ドジャーズでも不振で、ドジャーズAAA（2軍）に行きました。
7月までは全くの不振でしたが、そこから覚醒。
パイレーツへの移籍
ついに来た！#筒香嘉智 パイレーツ移籍へ#Yahooニュースhttps://t.co/pn22D6PB9P
— ふぇでらお federao (@ymcf6) 2021年8月15日
現在の活躍に至ります。
これが続けば、来季は違う球団とメジャー契約に至ると思います。
適応に時間がかかりましたが、一度、適応すると力を発揮するタイプなので、十分、期待できると思います。
そういう意味でも2号ホームランは大きい。
さて日本人野手で成功した選手は、投手に比べると非常に少ないです。
一方で、活躍できず、AAA落ちの後、すぐに戻ってきた選手もいます。
西岡選手、中村紀選手、中島選手など。
また、AAA落ちでも、頑張って再昇格した選手もいます。
川崎選手、田口選手。
これから言えることは、器用さと言いますか、レジリエンスみたいな力強さが関係している気がして仕方ありません。
野球が純粋に好きで、時と場合によってはプレースタイル、バッティングフォームを変化させていく人々です。思考が柔軟で、見えている世界が違う。
そういうものがないタイプは、お山の大将のようなヤンキー気質で、オラオラ系、才能でやっている。自分のやり方を変えない（変えられない）選手が苦労している。
これからすると、挑戦が期待される鈴木誠也選手は適応するタイプかもしれません。
懸念は、筒香選手同様、適応するまでの期間と、右打者であることです。
適応している選手（イチロー選手、松井秀喜選手、大谷選手、福留選手、青木選手）の多くは、左打者です。すぐ戻ってきた選手に右打者が多い。
そして面白いことにMLBから、NPBに来て活躍した野手では右打者のほうが多いです。
今季残り４０試合、続く来季も筒香選手がMLBで活躍することを期待したいですね。
筒香選手とは大きくレベルが違うのですが、
私の場合、現在の仕事に適応するのに、二十年ほどかかりました。
引退が見えてきて、ようやく何か掴んだ感じです。
筒香選手レベルになるには、おそらくあと100年かかりそうです。
