幸せなことだけをして生きていきたい

日常で考えたことを、「14歳の私」に伝えたいコトを書いています。もっと失敗しろよ。

スタアの没落

先日、不思議な縁の友人の話を書きました。

 

今日はも一人の不思議な縁の友人について書きます。

 

彼は1年下で、入社当時から注目されていました。

数年後、同じ支店に配属になり話をするようになったんです。

ちょーイケメン。背は180cm。親戚に有名なプロ野球選手がいました。

声が低く、福山くんを鋭くした感じ。

既婚者ですが、もちろん女性が放っておかず、常に様々な噂がありました。

また一方で男らしい性格で、親分肌。多くの後輩から慕われていました。

 

私とは全く違うタイプの彼に、出会った当初から、私は惹かれていました。

まさにスタアです。

「あいつに口説かれたら体を許してしまう」って言うのは飲み会での私の鉄板でした。

彼を知っている人なら納得してしまう魔法のコトバでした。

 

数年前に私が、その支店にいれなくなった時も送別会を開いてくれたのは彼でした。

 

そしてその彼が、私と同じように、大失敗をやらかして、私が今いる支店に異動になってきたのです。ほんとびっくり。

 

例によって女性関連らしいのですが、噂ですからね。

あのカリスマ性がなくなってしまったとのことです。

ほんとかな?

 

噂を聞いたときは、

やりかねない。という思いと、

騙されたかな?美人局?という考えが浮かびました。

さらに妄想が広がり、相手女性が腹立たしく思ったんです。

 

何なんでしょう?これ。

事実を知らないのに、どんどん妄想してしまって、本気で腹が立つ。

 

小室さん現象と命名しておきました。

 

また一緒に働けるのが楽しみです。