幸せなことだけをして生きていきたい

日常で考えたことを、「14歳の私」に伝えたいコトを書いています。もっと失敗しろよ。

久しぶりの牽制球 レジェンド、すばやく帰塁

うちの部署のレジェンド(再雇用)

 

もちろんゴリゴリの保守で阪神ファン

 

3ヶ月前。

「菅さん、もうだめだな。次は河野さんか岸田さんだろ。さっさと変わりゃいいのに。」

阪神の佐藤くん、いいねえ。4番で使ったらいいんじゃないの。」

と言っておりました。

 

昨日。

「岸田さんで大丈夫か?なんか人相が気に入らん。人の声を聞くって言ってるけど、俺の声を聞くつもりあるんか?」

阪神の佐藤くん、もう使わなくていいんじゃないの。なんで使うんだろ。」

 

そういうあなたの元で働いている自分が一番心配。

 

 

レジェンド(再雇用)、最近、元気すぎるので牽制球を投げておいた。

 

私「またロストフォローが出ました。となりの部長がさっき怒鳴り込んできましたよ。今週2件目です。せめて要注意顧客データベースだけでも作らないとロストフォローがなくなりません」

レ「俺の頭に入ってるけどな」

私「頭の中では困るんです。となりの部長は、こっちまで巻き込むなって怒ってました。」

レ「じゃどーすんだ。俺のメモ書き全部、お前にやるから何とかしろよ」

私「手書きじゃどーしようもないです。数千件なんて手に追えませんよ。せめて要注意顧客名くらいはデータ入力していただかないと」

(というか数千件の顧客名、ほんとに覚えてるのか?聖徳太子?)

レ「ごちゃごちゃ言うなよ。まあ気楽にいこーぜ」

私「そんなこと言っているから、こんなことになったんじゃないですか。」

レ「。。。」

 

久しぶりの牽制球 レジェンド、すばやく帰塁

今日だけは一日、おとなしいレジェンドでした。