月曜日が憂鬱に感じる。
と、日曜夕方に友人が言ってました。いわゆるサザエさん症候群ですね。
私も以前はこれがありました。
でも知らないうちに、かなり対処できるようになってきているんです。
というのは、月曜日朝に楽しみなことがあるからです。
一つは会社の友人と話ができることです。
この歳になってくると、会社で同年代の数は減ってきてます。話しかけてくる若者は少なくなってきてます。どんどん孤独になってきます。
だからダレカレとなく話をすることが、私の元気に繋がることに、ある時気が付きました。
もちろん若い頃は、なんでおっさんとわざわざ話しせなあかんねん。と思ってました。
でも歳をとると、これがすごく貴重になってくるわけです。
仕事以外の話がめっちゃ楽しい。「週末、こんなことがあって。」とか誰かが話し始めると、めっちゃ聞いてます。
これがほんとに楽しい。
そしても一つ。
これは私自身の傾向ですが、HSPのせいなのか分からないのですが、To do Listを毎朝、こなしていく作業がすごく楽しいのです。
To do Listを一つ一つ消してのはかなり気持ち良いんです。ちょっとした病ですね。
だから朝が待ち遠しい。
そういうことで月曜日の憂鬱さはなくなっていきました。
どうして、こういうふうに考えるようになってきたかと振り返ってみたら、
好きなことや嫌なことにアンテナが立っている。
@わーままハル さん
と、
このブログを書くようになったおかげ。