かつてJ-Popの作曲家の多くがギター奏者だったけど、ピアノ奏者が多くなっている気がする。
2021年、紅白を見ていて感じたこと
かつてJ-Popの作曲家の多くがギター奏者だった。
さだまさし、アリス、チャゲアス、中島みゆき、長渕剛、などなど。
でも最近、ピアノ奏者が多くなっている気がする。
髭男、ヨアソビ、藤井風、小林武史、ヒャダイン、中村佳穂、宇多田ヒカル、などなど。
アイミョン、星野源はギターだな?
この違いは、
楽曲がどんどん複雑になっているから、ギターで表現できなくなっているのかな?
と子供に聞いたら、
「昔は売れるためには、路上ライブするしかなかった。だからピアノは不利。でも今はYouTubeがあるから問題ない。」
とのこと。
なるほど。
そうかもしれない。
ゆず、コブクロ、19みたいなフォークギターデュオって、もう出てこないのかもしれない。
でも他にも理由はありそうな気がするな。