水中考古学ってすごいんです。
私が最初に知ったのはこれ。
100年以上前に沈んで水中文化遺産となる沈没船だけでも300万隻!もあるそうです。
多くは手つかず、しかも沈んだ船は、保存状態が良く、その当時の世界最先端技術、宝物が乗っていて、日々トレジャーハンターにむちゃくちゃにされている。
そのことをちきりんさんも話してました。
3回連続でこの話を聞いたのは私にとって運命的でした。
最初、聞いたときは面白そうだなって感じ。ちきりんさんの話を聞く頃には、これ、やってみたいな。と思ってました。
そもそも私は考古学者になりたかったのです。
両親から「考古学者では食べていけねーぞ」という一言でやる気を無くしていました。
聞こえてますか?世の中の親御さん。
人手不足だし、みんなやりたがってないだろうから、引退後にやってみようかな。体力、泳力には自信があるけど、高齢者には無理なんだろうか?とりあえず体力が衰えないようにしておこ。