幸せなことだけをして生きていきたい

日常で考えたことを、「14歳の私」に伝えたいコトを書いています。もっと失敗しろよ。

プロ野球開幕2週間

プロ野球、やっぱ楽しいですね。パ・リーグは予想通りの展開ですが、セ・リーグは某在阪球団のつまづきで、予想を外しています。

開幕前予想記事リンクは一番下です。

 

阪神優勝を予想していましたが、こりゃだめです。

懸念材料は監督としていたのですけど、これが当たってしまいました。今年で辞める宣言は全く余計でした。求心力が低下し、誰もチームのことを考えてないかのようです。

でも自力がある球団だけに最終的にはそこそこの勝利数は期待できます。

 

でもビッグボスの球団は重症です。

優勝を目指さないのと、勝負を捨てるのとは意味が違う。ただでさえ自力がないのに、采配がはちゃめちゃ。宗くん敬遠で吉田くんと勝負ってないわ。去年のデータ知らんの?近藤選手や、宮西投手など、実力選手のモチベーションが気がかりです。ほんと100敗しちゃうかも。

 

監督といえば監督采配が気になった試合がありました。

3/30のDeNA中日戦です。

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中日は3対7で配色濃厚でしたが、8回DeNAのピッチャーが突然崩れました。フォアボール連発という最悪展開。6対7まで追い上げ、中日イケイケムードでした。しかも9回DeNA、抑えの山崎康晃投手は今シーズン不安定です。先頭の阿部選手にはコントロール定まらず四球。次の木下選手はいい当りでしたがショートライナー。1アウト1塁で石川選手。左の福留選手を代打で出す手もあったと思いますが、石川選手で行きます。山崎投手はコントロール不安定で3ボール2ストライクとなります。じっくりファールで粘れば四球が取れそうな感じでしたが、なぜかヒットエンドランのサイン。石川選手は真ん中高めボール球をなんとかファール。さらにも一度ヒットエンドランのサインで、ゆるいショートフライでゲッツー。試合終了。

福留選手を最後まで温存し、結局使えなかったこと。コントロール不安定な投手にヒットエンドランという最悪手。そもそもヒットエンドランは成功率が5割程度の戦略。監督のデータ戦略の違いが浮き彫りになり、今シーズンを占う象徴的な試合になったように思いました。

 

阪神と広島が予想を大きく裏切っていますが、これは徐々に補正されていくと思います。阪神の優勝はないだろうけど。最終的には割と当たる気もしてきた。

yoshimor.hatenadiary.jp

 

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