幸せなことだけをして生きていきたい

日常で考えたことを、「14歳の私」に伝えたいコトを書いています。もっと失敗しろよ。

多少の問題があっても良すぎるものは使われる

社内で保守派と革新派が対立しています。

詳しいことは書けないのですが。

 

新たな試みを導入するかどうか?

全国的にも世界的にもこの新たな試みがどんどん使われ続けてます。

全く問題ないわけでもない。でもお手軽。

お手軽だけでやっちまってもいいのか?というのが保守派の意見。

もうどんどんやってるんだからやろうぜ。というのが革新派。

保守派は、どんどんやって将来、痛い目に会うに決まってる。その時、泣きついてもしらんからな。と。

 

こういう正解のない問題って、どう考えればいいんでしょうか?

最もいいのは歴史から学ぶこと。

 

これと似た事案はないか?

例えば、自動車。

自動車事故は毎日のように起こっているし、死者もそれなりに出ている。

でも自動車を禁止すべきと言っている人はいませんよね。

多少の問題があっても良すぎるものは使われる。

ということなんでしょう。

 

コロナ対策も同じかも。

多少の死者は出るけど、これ以上、ロックダウン的な政策は無理。だから社会を動かし続ける方を優先するってこと。

 

正解はない。でも走りながら考え続けることが大切。

 

部長の夏休みに伴い、部長会議に出席したのですけど、やはり一番ホットな議題はコロナ対策でした。我社は冒頭の議論の通りちょーーー保守的。ギチギチに管理しようとしている。感染者が出るたびに感染経路の解明をしている。それ部長会議でやる必要ある?もういいんじゃね?という気持ちをぐっと抑えて最後まで難しい顔をしてやり過ごしました。

 

多少の問題があっても良すぎるものは適応される。もう流れに任せてもよさそうだと思うけどな。しらんけど。