出張などで時々、東京には来ているのですが、
休暇で東京に行ったのは、初めてかもしれない。
今までも、
緑が多い。
丸の内、皇居、永田町、の並びは他には絶対にない。
アート、文化では圧倒している。
とかは、よく思ってましたが、
今回、ゆっくり東京の街を眺めていて気が付いたことを書いておきます。
上野、秋葉原、神保町、などなど、少し歩いただけで、全然、違う街が出てくる。こんなの他の地方都市には絶対、ありえません。出張だと、一箇所のみ滞在になるので、そういうところに気が付かなかった。
歩行者天国もいいですね。地方じゃ、反対の声に消されてしまう。
外国人が圧倒的に多い。しかも世界各国です。保守的な地方育ちには、どきどきしてしまいます。
多様性は他に類を見ない。ファッションや、LGBTQだったり、それ以外も含めて、マイノリティにとってみれば、意外と住みやすいところなのかもしれません。地方は窮屈すぎるでしょう。
いいところばかりではありません。
東京タワーって、地方出身者からすると、憧れなんですけど、下のレストラン、土産物店のクオリティがひどすぎる。もっとワクワクするようなものにすべき。すごいブランド価値あるのに。せっかく東京なのにもったいない。でも地方はもっとひどい。
私がもし若ければ、東京の大学に行きたいと思っているかもしれません。
引退後に住んでみようかな?