菅野135球、大勢初の回マタギ
— ふぇでらお federao (@ymcf6) 2022年9月6日
と無理してる一方で、
今永108球、救援陣、回マタギなし
と先を見すえながらの勝ちはでかい
巨人 28年ぶり球団ワーストDeNA戦7連敗 ドラ1守護神・大勢、プロ初のイニングまたぎで痛恨被弾https://t.co/Byorl4CHxs
これを書いた時に思いついたことです。
去年、今年のヤクルトスワローズはほんとに強くなりました。もちろん村上効果もあるでしょう。でもそれ以上に高津監督の投手起用がすばらしいと思ってます。
投手出身監督だけに、救援陣を疲れさせないように回跨ぎはさせない。3連投させない。先発は100球前後で交代させる。調子が悪ければすぐに休ませる。
これは従来では考えられなかったことです。
昭和は先発完投が当たり前。それで潰れたら体力がなかった自分のせい。結局チームは弱くなる。
菅野135球だとか、藤浪引っ張るとか、ほんとよくない。
今年、大野投手、岩崎投手の調子が上がらないのは、近年、無理させすぎたから。
そして佐々木投手の好調さは、無理させていないから。
考えてみると、短期間で故障した伊藤コーチのいるヤクルト、MLB帰りの吉井コーチ、斎藤コーチのいるロッテ、DeNAの投手起用が光っています。故障が少ない。
桑田コーチは、もっと期待していたんだけどな。
故障した与田元監督の投手起用は、ご本人と同じだった。
いろいろなパターンがあるけど、トライアンドエラー、伝統にとらわれない人が残っているイメージですね。
うちの会社上層部に聞こえないかな。