幸せなことだけをして生きていきたい

日常で考えたことを、「14歳の私」に伝えたいコトを書いています。もっと失敗しろよ。

プロ野球2022年振り返り パシフィック・リーグ 監督采配が大きい

今年も楽しいNPBでした。

先に終了したパ・リーグから。

開幕前予想はこちら

yoshimor.hatenadiary.jp

私の予想は1ソフトバンク、2楽天、3オリックス、4ロッテ、5西武、6日ハム

実際は1オリックス、2ソフトバンク、3西武、4楽天、5ロッテ、6日ハム

 

6位日ハムしか当たってない。

 

でもよくよく見ると、順位を2つまで(例えば西武5→3位)の違い。まあ当たってるほうじゃないですか。

 

6日ハム

ノンテンダー3人出す。ビッグボス監督という球団方針はよくわからなかった。打率5位、防御率5位なので、普通の監督ならも少し上だったはず。選手も厳しければ監督采配も厳しい。札幌ドーム最終戦でのおちゃらけは何だったんだ?

5ロッテ

井口マジック不発でした。打率4位、防御率4位なので、もう少し上でもよかった。佐々木くんは明るい話題。キャッチャーかな。

楽天

豪華高齢先発陣が錆びついてきた。防御率最下位。それでも石井監督は意外とやるというのは一般的評価でしょう。

3西武

壊滅していた投手陣が立ち直ってきたのがすごい。防御率2.75のトップは誰も予想してなかったのでは。辻采配光る。一方、打撃は不振。打率最下位も誰も予想してなかった。

ソフトバンク

防御率は西武、オリックスに続く僅差の3位。打率.255はトップ。総合力では優勝していたはず。ここ一番の試合(最後の2試合)を落としたことがでかい。不運、効率が悪かった。藤本監督はよくやった。

オリックス

去年に引き続き中島采配はすごかった。山本、吉田の二枚看板を今年もうまく運用。打率2位、防御率2位は選手起用のうまさ。

 

終戦までもつれる展開、マジックなしでの優勝は去年と同じ。びっくり。オリックスすばらしい。

 

日ハムを除き戦力均衡化が進んでいることと、監督采配が大きくなってきていると思います。 

yoshimor.hatenadiary.jp