短期決戦こそ監督采配がものを言うと思います。
なので予想は監督力量から
というシーズンと同じ予想です。面白くないな。
阪神は短期決戦にめっぽう弱い。ペナントと同じ戦い方をするからだと思います。
初戦、今永VS青柳の両投手の出来がすべて。DeNAは今永投手の調子が悪ければスパッと交代すると思いますが、阪神は今シーズンMVPの青柳投手なので代えられないかも。青柳投手好調で1勝すれば西純投手も好調なので波乱含み。
ヤクルト:DeNA
名将、高津監督のシーズン最後のスピーチ「10月12日、またここでお待ちしております。ぜひ、素晴らしい戦いをしましょう。」はDeNAとそのファンはしびれました。
DeNAは阪神戦で大貫投手まで使ってしまったら、ヤクルト戦は一気に不利になると思います。DeNAの逆転のためには阪神戦初戦勝ち上がりが必須。それでも1勝アドバンテージのあるヤクルトが有利でしょう。
ソフトバンク:西武
セ・リーグ同様ソフトバンク優勝には初戦勝ち上がりが必須だと思います。いくら戦力豊富なソフトバンクとは言え先発ピッチャーは足りてません。一方、西武は高橋、與座今井というところが調子を上げているとことが不気味。逆転の可能性あり。
1勝アドバンテージがあり、初戦、山本投手を出せるオリックスが圧倒的有利。今年のオリックスは山本投手先発だと別のチームのようでした。これでオリックスは2勝。あと1勝でいいので圧倒的に有利です。