今回、仙台福島旅行に行ってきました。どちらも出張の合間、短期間、1日ずつ滞在だったので、印象記というところです。
仙台は数年ぶり。地下鉄が開通していました。
今までは地下鉄工事のせいで、工事現場の多いイメージだったのですが、今回は、きれいな地下鉄が開通していて驚きました。
奥が地下鉄の駅です。
繁華街は非常に人が多かったのですが、私の行くところはどこも閑散としていました。
秋の行楽シーズンなのに。
天邪鬼で、人と違うことをするので仕方なし。でも人混み嫌いだからハッピーな旅行でした。
仙台ではまるまる太ったサバ
とお寿司をいただきました。
仙台空港からレンタカーで福島入り。タイムスレンタカーでヤリスでした。アップルCarPlayが使えるのは便利。ETCカード忘れたので地道移動にしました。
国道6号線にはそこそこ車がいるのですが、一本、海側の県道38号線に入るとほとんど車は走ってないし、信号もほとんどない。夜の海沿いのきれいな道路のきままなドライブでした。
それにしてもこの県道、震災復興のために整備されたのでしょうけど、ほとんど車は走ってない。もう人は戻って来ないんだなと実感です。
もともと田んぼだったんでしょうか。津波で流され、雑草が生えている平原。木もほとんどなし。全てなぎ倒されたんだろう。
仙台郊外はだれもいないけれども、福島県に入るとところどころに集落がありました。
でも人は少ないな。
原発近くに行くと、この看板がありました。
そして線量計がいろんなところに
なぜか暴力反対の看板が多い。
道の駅でしらす丼を頂きました。これは最高。