SNS型投資詐欺ってプラットフォーム側の問題だよね
SNS型投資詐欺が流行っているようです。
SNSが日常生活に欠かせないツールとして広く利用される中、新たな詐欺の手口として「SNS型投資詐欺」が問題となっています。この詐欺は、Facebook、Instagram、Twitterなどのソーシャルメディアを通じて行われ、多くのユーザーが被害に遭っています。
SNS型投資詐欺の手口
偽アカウントやボットの利用: 詐欺師は、実在する投資家や金融専門家になりすますために偽のアカウントを作成します。これらのアカウントから、非常に魅力的な投資の機会を宣伝し、フォロワーを集めます。
信頼の構築: 詐欺師はしばしば、正当な投資情報を提供することで信頼を築きます。その後、大きなリターンを約束する投資プログラムへの参加を勧めます。
高リターンの約束: 「短期間で高いリターンが得られる」、「リスクは非常に低い」といった不自然な約束をして、ユーザーを誘います。
直接メッセージでの勧誘: 信頼関係が築かれた後、詐欺師は直接メッセージを使って個別に投資を勧め、金銭の振り込みを求めます。
ということで、引っかかる人は、陰謀論を信じいちゃう人と同じ傾向がある。
手口はより巧妙化、複雑化しているけどね。
これもそうだった。
ところが、TVで騒ぎはじめたら、一気に詐欺広告が減ってきたような気がする。
そういえば、アメリカでも数年前、これが大騒ぎになって、AIなどを使ってあっという間に退治した経緯があった。
ここからわかること
プラットフォームは、事実を認識していて、放置してたんじゃないの?
だって詐欺グループは、広告費支払いという面では、かなりの上客。儲かってるんだからいくらでも広告費を払ってくれる。問題化すれば、その時点で止めればいい。実際、アメリカではそうした。今回、日本でも同じこと。これで沈静化すれば、いいところだけをプラットフォームが得られる。
お金の流れ
騙される人 → 詐欺グループ → Facebook → 株主
ということで、騙されないことは大前提ですが、今ならGOOGの株を買っておきましょう。Facebookは終了。