別府に行ってきました。
大きな温泉街。ブラタモリで扇状地であることは知ってたけど、予想よりはるかに勾配が急でした。自転車では登れないと思います。
水族館、ウミタマゴが期待より全然よかったです。空いているし全ての動物がめちゃ近い。イルカショーって数知れないくらい見てきたけど、数メートル先で見れた感動はすごい。イルカの息遣いや肌感なんかも感じられた。おそらく日本ナンバーワン。
ウミタマゴの隣の高崎山、そういえば小学生のころに、ここに来たことを突然、思い出しました。遊園地でゴーカート乗ったり、山の上で九州にしか生息しないオオムラサキを捕まえた。数十年思い出しもしなかったことが鮮明に思い出される。旅行ってすばらしい。
山にはきれいに刈り取られている場所がたくさんあしました。調べてみると、野焼き祭りがあるらしい。
旅館では、美山サーモンという地元の養殖魚をいただきました。淡水で養殖をしているマスらしい。生食専用で焼かないそうです。食事は、卵や肉など、全ておいしかった。
うぐいすがずっと鳴いていて。ホタルをみつけました。
一番、よかったのは、由布院の美術館。後日、別記事にします。
帰宅してテレビを見てたら、偶然にも別府湾が出てきた。
別府湾は海がきれいで、地層が乱れなく形成できているらしい。過去の環境物質を調べるのに適している。