歌を聞いて泣いてしまった。何年ぶりだろ。
関ジャム、ボーカリスト特集
で、お薦めされていたエド・シーランを聞いてみたんです。
英語の勉強にもなるかなと思って。
Ed Sheeran - Perfect (Official Music Video)
PVなので、演出、演技が入っているのは理解できるのですが、なんかジーンとしてしまって、涙が止まりません。何回聴いても泣けるんです。これじゃ英語の勉強になりません。
不器用な男が、社交的なキラキラ女子を好きになっちゃって。という、使い古された「フォレスト・ガンプ」パターンで、あざといんですけどね。
他のアーチストがよく、エド・シーランっていいやつだよ。って言っているのがよくわかります。
それに、いわゆる上手いボーカルじゃないのに、心に迫ってくるんですよね。なんだろこの表現力。
これをピックアップした佐藤竹善さんもすごい目利きだな。
あとこの歳になっても、自分の中にしなやかな心が残っていることに驚き、そしてうれしく思いました。ちょっと若すぎるかな。もっと成熟したほうがいいのかも。
それとも、最近、疲れているので、心がすり減っているのかも。要注意ですね。