幸せなことだけをして生きていきたい

日常で考えたことを、「14歳の私」に伝えたいコトを書いています。もっと失敗しろよ。

2025-02-01から1ヶ月間の記事一覧

負けず嫌いは悪くない?大人の負けず嫌いとの向き合い方

私は負けず嫌いですが、これは悪いことだと認識していました。下記ブログ参照。 yoshimor.hatenadiary.jp yoshimor.hatenadiary.jp でもこれを聞いて、必ずしも悪いことではなかったんだとパラダイムシフトが起こりました。 voicy.jp 負け続けると当たり前に…

ベトナムの経済発展と治安問題 – 日本の戦後と似てる?

最近、日本でベトナム人による犯罪が報道されることが増えている。万引きや詐欺の話を聞くと、ベトナムの勤勉な国民性と経済発展のイメージとギャップを感じる人も多いだろう。なぜこんなことが起きているのか? 実は、ベトナムは戦後の日本と似た状況にある…

ラーメン1000円の壁と生き残り戦略

日本のラーメン文化がピンチ!? NHKの「クローズアップ現代」で「ラーメン店の倒産が過去最多」とのニュースが取り上げられていた。物価高や人手不足の影響で、多くのラーメン店が経営難に陥っているらしい。その理由のひとつが「1000円の壁」。消費者の心理…

部下を信じられなくなった日

職場では、さまざまな個性がぶつかり合う。だからこそ、トラブルは避けられないものだ。しかし、今回の件に関しては、ただのトラブルではなく、私の信頼を根底から崩す出来事だった。 ある日、私はとある信頼できる筋から部下のトラブルについて報告を受けた…

予想外の昇進、でも悪くない話

来年度からうちの部署の責任者になることになった。つまり、いわゆる「部長」ってやつだ。これ、別に自分から望んでいたわけじゃなくて、たまたま今の部長が異動することになり、順番的に自分に回ってきたというだけの話。正直、こんなことがなければ、自分…

「自由になりたい」ってどういうこと?

最近、「自由になりたい」と考えることが増えた。仕事でもプライベートでも、やりたいことをやれる状態でいたい。でも、自由って結局どういうことなんだろう?と深掘りしてみると、意外といろんな考え方があることに気づく。 例えば、私は「自由でいたいから…

日本の主食は米。で変わらないけど、ザンビアでは主食が変わった

最近ザンビアについて調べていたら、めちゃくちゃ面白い話を見つけた。今のザンビアの主食は「シマ(Nshima)」っていうトウモロコシ粉を練ったもの。でも、昔は全然違うものを食べていたらしい。 昔のザンビアでは、**ソルガム(Sorghum)やミレット(Mille…

検察の取り調べ問題、結局はシステムの話じゃない?

最近、検察の取り調べで暴言や威圧的な対応が問題になってるってニュースをよく見る。でも、こういう話って別に今に始まったことじゃなくて、昔から繰り返されてる。で、なんで改善されないのか? それは結局、「個人の問題」にしちゃってるからじゃないかと…

80年代と今のアメリカ、映画に映る「強さ」と「夢」

www.nhk.jp 『トップガン マーベリック』を観て思ったんだけど、80年代と今のアメリカって似てる気がする。どちらも「自信を失った国」が「強いリーダー」を求めている時代なんじゃないかって。1980年代はレーガンが「強いアメリカ」を掲げて登場したし、202…

米価格の高騰が止まらない!これからどうなる?私たちにできることは?

最近、スーパーで米の値段を見てびっくりした人、多いんじゃないでしょうか?去年の夏頃、「すぐ供給量が増えて価格は落ち着くはず」って話だったのに、いまだに高騰が続いてますよね。 しかも、一時は棚から米が消える事態に!「え、これって買い占めのせい…

「SHOGUN 将軍」の「視点・論点」を見て考えたこと

www.nhk.jp 先日、「SHOGUN 将軍」のNHKの「視点・論点」を見ました。この番組、短いながらも結構深いテーマを掘り下げていて、今回の真田さんのお話も例外ではありませんでした。真田さんがハリウッドで活躍されるまでの道のり(これがむちゃくちゃお…

嫌な奴と組むという最強の武器

会社で働いていると、たまには「あの人とは合わないな…」と思う人と一緒に仕事をする場面がありますよね。しかし、この「嫌な奴」とあえて絡んで仕事をすることは、後々考えると一緒にする価値が絶対にあります。今回は、その理由を解説しながら、嫌な人との…

「究極の後出しジャンケン」はめちゃ有効なのになんで使わないんだろう

会社で働いていると、各部署がそれぞれ“独自のやり方”を持ちたがるのをよく見かけます。他社の成功事例があっても、それをそのまま取り入れず、なぜかオリジナリティを追求してしまう…。特に、共通の課題に対しても各部署がそれぞれ別々に対応しがちです。こ…

北朝鮮兵士の実像とフィクションの描写——村上龍の『半島を出よ』を通して考える

最近、ウクライナ戦争に関連して北朝鮮兵士の実戦経験のなさが話題に上がることが増えました。 www.nhk.or.jp 一方で、村上龍氏の小説『半島を出よ』では、北朝鮮兵士が超人的な規律と精神力を持つ存在として描かれています。 半島を出よ 半島を出よ 上 (幻…

信念を持って生きるよりも他者の判断のほうが大事だよね

伝説の番組の再放送をやってた。WEBでも見れます。 www.nhk.jp これを見ていて、ハッとさせられる言葉がありました。マツコさんが「自分の信念を持って生きるより、他者の判断に身を任せたほうがいい」って言ってたんですよね。実際、マツコさんは、コラムを…