幸せなことだけをして生きていきたい

日常で考えたことを、「14歳の私」に伝えたいコトを書いています。もっと失敗しろよ。

経営者目線でジムのことを考えてみた

私は週末、近くのジムに通っています。今日も行ってきました。

ジムの入出場の際に、会員カードをスキャンして本人確認されます。

 

そしてジムのロッカーは共用で、ジムの会員カードを入れると鍵が回せるシステムなのですが、その横に、「他のカードを入れた場合は、解錠して中身を回収します」と書いてあります。

 

「そんな人もいるんだー。なんでそんなことするのかなー」と、このことをあまり気にしていなかったのですが、よく考えてみると、他のカードを使用すると、ロッカーを専有できますよね。有料の小さな専有ロッカーを契約しなくても、私物(靴など)を預けておけます。この防止策だったのですね。

 

靴箱の鍵も持ち帰らないでください。とあります。これも同じですね。こっちは気がついていたのですが、ロッカーは今日、初めて気が付きました。ほんとボーッとしてますね。

 

 

も一つ、ジムで気がついたことがあります。

ジムの営業開始時間は10時なのですが、休日の朝イチは、ヨガ教室もあり、かなりたくさんの人が殺到します。シャワーは大混雑します。しかし夜間は人はまばらです。高齢者が多いのが一つの原因だと思います。

 

この解決策なのですが、休日朝の営業開始を2-3時間早くして、ヨガ教室を増やせばいいと思います。そもそもジムは人件費があまりかからないですし(無人のジムもできています)、ヨガ教室に行く高齢者たちは、もっと早起きしているはずです。開始前にジムの入り口で並んでいます。インストラクターにとっても同じ場所で2,3回連続でレッスンをやったほうが効率がいいはずです。

 

他の店舗とのバランスなどもあるのでしょうが、ロッカーや靴箱のことをチマチマやってるくらいなら、こちらの方に力を入れたほうがいいのになと思います。