今読んでる本
これ面白いです。
ダーウインの進化論ですね。適者生存。たまたまが大きい。
その中の1つの章で、
「夏休みの宿題をどうやって片付けただろう。」
というのがあります。
ひろゆき さんは
ふだんダラダラするのが好きで、追い込まれると地力を発揮するタイプなので、夏休みの宿題はぎりぎり派だったんだそうです。
私もずーーーーっと、、ぎりぎり派だったんですが、ある出来事で大きく変わりました。
それは、高校1年の夏休み前のことで、ガリ勉君が、休み時間に夏休みの宿題をやっているのに気が付きました。
「なんでやってるの?」
「先に終わらせたほうが楽じゃん。」
「どうせやるんだから、後でも先でも一緒だと思うんだけど。」
「夏休み前に終わらせると、夏休み中、気兼ねなく遊べるよー」
「!!!」
私は真似して、すぐに夏休みの宿題にかかりました。授業はもともとそんなに聞いてなかったので、授業中も夏休みの宿題をしました。そして、夏休み前に終わらせました。
その夏は遊びまくりましたね。すごく楽しかった。気兼ねなく遊べましたー!
それ以来、宿題は出た先からやる派に変わりました。
ただしこの方法には大きな欠点が一つあります。
夏休み明けの課題テストです。
みんな直前にやってるのに、私だけ1.5ヶ月も前に終わっている上に、夏休みは遊ぶことに集中したので、何も残ってませんでした。
今から考えると、授業の記憶が残っているうちに宿題に取り掛かったので、いくぶん早く済んだ気がします。