幸せなことだけをして生きていきたい

日常で考えたことを、「14歳の私」に伝えたいコトを書いています。もっと失敗しろよ。

生産性の低さとオフィスの関係

外から見る日本のヒロさんが、刺激的な記事を書かれています。

 

日本の生産性の低さが問題である。

 

ということは理解していました。

でも、その原因は、例えば印鑑であったり、訳のわからない会議であったり、上司であったり、会社システムの問題だと思ってました。

実際、私の会社もこれが多いです。

 

 

でもヒロさんはオフィス自体が問題であるとの指摘です。

オフィスに行く事自体が無駄であり、そのコストは馬鹿にならないということでしょうか。

投資の世界では、オフィスを新しくした会社は危ないという鉄則があります。

 

だとしたら、オフィス勤務を止めたコロナ時代で、生産性は上がるのでしょうか?

私達、凡人はオフィスに行くこと自体が生活リズムを作ることになり、意外とテレワークってうまく行かないなという印象です。

 

でも、天才たちは、違うかもしれません。

天才たちは趣味で仕事をやっている感覚です。

好きなのでやっている。通勤がなくなれば、飛躍的に生産性が上がるかもしれません。

我社でも20%の天才たちが、会社利益の80%を叩き出しています。

ということは、われわれ凡人の生産性が上がろうが、下がろうが、めくそはなくそ。

天才たちの生産性がもし2倍になったとしたら、会社利益は80%の倍、160%ということになります。凡人が半分(20%が10%)になったとしても、合計160+10=170%!!!ですね。

 

この考え方は最初聞いたときはえーって思ったけど、意外と間違ってないかもしれません。