外から見る日本のヒロさんが、刺激的な記事を書かれています。
生産性の低さとオフィスが関係したとは!驚き。知らなかった。それならオフィスが少なくなれば、生産性は上がるのかな?
— federao (@ymcf6) 2020年8月21日
オフィス不要論の衝撃 https://t.co/EbApNBFmmj #blog #feedly
日本の生産性の低さが問題である。
ということは理解していました。
でも、その原因は、例えば印鑑であったり、訳のわからない会議であったり、上司であったり、会社システムの問題だと思ってました。
実際、私の会社もこれが多いです。
でもヒロさんはオフィス自体が問題であるとの指摘です。
オフィスに行く事自体が無駄であり、そのコストは馬鹿にならないということでしょうか。
投資の世界では、オフィスを新しくした会社は危ないという鉄則があります。
だとしたら、オフィス勤務を止めたコロナ時代で、生産性は上がるのでしょうか?
私達、凡人はオフィスに行くこと自体が生活リズムを作ることになり、意外とテレワークってうまく行かないなという印象です。
でも、天才たちは、違うかもしれません。
天才たちは趣味で仕事をやっている感覚です。
好きなのでやっている。通勤がなくなれば、飛躍的に生産性が上がるかもしれません。
我社でも20%の天才たちが、会社利益の80%を叩き出しています。
ということは、われわれ凡人の生産性が上がろうが、下がろうが、めくそはなくそ。
天才たちの生産性がもし2倍になったとしたら、会社利益は80%の倍、160%ということになります。凡人が半分(20%が10%)になったとしても、合計160+10=170%!!!ですね。
この考え方は最初聞いたときはえーって思ったけど、意外と間違ってないかもしれません。