今年はフルシーズンやってほしいですよね？
今年の予想をしておきます。戦力差がはっきりしているので、今年は予想しやすいですね。球団ごとでやる気が全く違います。
今年は延長12回まであるので、救援陣のでき、温存方法が大きく成績に影響しそうです。
変化に対応できない監督（特に中国、中部地方の）は、勝ち星を相当数減らすかも。
今日はセントラル・リーグ。
1−４位は固い。その下との差は大きい印象。今年は盛り上がりそう。
1位 阪神
圧倒的戦力。藤浪、佐藤復活ということで、優勝は間違いないでしょう。懸念は監督。藤浪の完投にこだわったり、佐藤の不調でスタメン落ちさせたりすると、ダメになっちゃうパターン。外国人の活躍が意外にキーになるかも。
2位 巨人
今年、補強は控えめでした。去年、優勝できなかったのに現状維持では、ちょっと物足りない。外国人の活躍（特に打者）の当たり外れが大きく影響しそう。あと監督。救援陣は阪神と互角。阪神に対抗できるのは巨人だけでしょう。
3位 ヤクルト
去年は出来すぎ。救援陣の疲れが心配。先発陣も少し心配。打線がいいだけに投手陣の弱さが気がかり。優勝するとしたら、去年のパターン。最後のまくり。それでないと投手陣が最後まで持たない。
4位 DeNA
若いチームに勢いがあるので、もう少し上かも。毎年、けが人に泣いているのと、捕手が固定できないのが、ポイントか。三浦監督の采配次第で、優勝も4位もありうる。
5位 中日
根尾くんが注目という程度では。大野投手の疲れも心配。
6位 広島
鈴木誠也選手の穴は大きい。大瀬良、森下投手の疲れも心配。
