幸せなことだけをして生きていきたい

日常で考えたことを、「14歳の私」に伝えたいコトを書いています。もっと失敗しろよ。

ジェンダー問題

この数年、ジェンダー問題に対して、より敏感になっている気がします。

 

毎朝やってる情報番組では、メンバーは変わってないのに司会者が男性から女性になってます。

 

しかし一方で、わが会社の上層部は、そんなこと全く気にしていない様子。

 

「男のくせに、うじゃうじゃ言うな」

「だれか、女の子、お茶入れてー」

「この案件、例の補助婦さんに頼んでよ」

「コロナワクチンの件、あの病院の看護婦さんに聞いてきてよ」

などなど。

 

おそらく全部、アウト!

 

そして最近、読んだ本。

発刊が2015年なので仕方ないのだけど、女らしいとか連発。

内容がすごく面白いのに、今となってはジェンダー問題的に引っかかりが多すぎて辛い。

多分、このブログも、数年経てば、いろいろ引っかかりが出てくるのだろうな。

 

少なくとも、こういう違和感のアップデートはしていかないといけないと思う。