この数年、ジェンダー問題に対して、より敏感になっている気がします。
毎朝やってる情報番組では、メンバーは変わってないのに司会者が男性から女性になってます。
しかし一方で、わが会社の上層部は、そんなこと全く気にしていない様子。
「男のくせに、うじゃうじゃ言うな」
「だれか、女の子、お茶入れてー」
「この案件、例の補助婦さんに頼んでよ」
「コロナワクチンの件、あの病院の看護婦さんに聞いてきてよ」
などなど。
おそらく全部、アウト!
そして最近、読んだ本。
発刊が2015年なので仕方ないのだけど、女らしいとか連発。
内容がすごく面白いのに、今となってはジェンダー問題的に引っかかりが多すぎて辛い。
多分、このブログも、数年経てば、いろいろ引っかかりが出てくるのだろうな。
少なくとも、こういう違和感のアップデートはしていかないといけないと思う。