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2023/06/09 京セラドーム DeNA、オリックス戦 好試合

2023/06/09 京セラドーム DeNAオリックス戦、振り返りです。

内容はこちら。広尾さんも行ってました。

baseballstats2011.jp

 

広尾さんは、バウアー乗っていた。と言ってましたが、出来自体は山下投手のほうが上でした。ストレートの速度、カーブのキレはすばらしい。ボールだと思って腰引けて、急激にカーブしてストライクを取られる光景を何度も見ました。

 

2回 DeNA先制

牧選手の技あり2塁打。その後、オースティン選手にボール2となりストライクを取りに行ったところを狙われ2塁打。先制。オースティン選手の経験。

 

その裏のオリックスの得点は伊藤捕手のパスボール。明らかなサインミス。あっけに取られている間に2塁にいた中川選手がホームイン。

バウアー投手は首振る回数が多かったので、バッテリーコミュニケーションに問題があるのかも。バウアー投手はクイックモーションしないのかな。盗塁し放題。

 

4回 頓宮選手のホームラン

肩口から入ってきたカーブ。バウアー投手はフライボール革命の寵児だったのだけど、被本塁打が多いな。高めを多く投げるからかもしれない。

 

6回 ここまで山下投手は余裕綽々。付け入る見込みがなかった。

しかし林、関根選手が粘りに粘って四球を選ぶ。どちらも打てる気がしなかっただけに悔やまれる。その後、2アウトながら、牧選手のタイムリー。廣岡選手の暴投絡みで決定的な3点が入る。

 

オリックス中島監督は、7回に比嘉投手を出して、諦めてないのかと思いきや、8回山田投手を出してピンチを迎えるのは、ちょっと中途半端な気がする。比嘉投手がもったいない。

 

DeNA三浦監督は、6回95球のバウアー投手を7回も引っ張る。救援陣への不安からかな。でも7回、先頭、当たっている紅林選手に二塁打。交代ではなかったか。後続を何とか押さえ108球。8回伊勢、9回山崎投手がヒット1本ずつ許すも抑えて終了。

 

山下投手の出来からすると十分、1点で抑えられただけにもったいない6回でした。今シーズンは15勝位しそうです。

一方、バウアー投手は打たれながらも要所を抑える円熟投球でした。見応えありました。

 

バウアー伊藤バッテリーのエラーと廣岡選手の暴投が印象に残ったけど、好試合でした。