幸せなことだけをして生きていきたい

日常で考えたことを、「14歳の私」に伝えたいコトを書いています。もっと失敗しろよ。

久しぶりにプロ野球観戦して感じたこと

久しぶりにプロ野球観戦してきました。

公式戦はコロナ前の2019年以来ですね。

2023/06/09 京セラドーム DeNAオリックス戦です。

内容はこちら。広尾さんも行ってました。

baseballstats2011.jp

内容については明日、稿を改めます。

 

久しぶりにスタジアムに行くと、いろいろ感じたことがあるので忘備録的に書いておきます。

 

1,応援がかなりシステマティックになっていた。

2019年までは、ダラダラやってたと思うのだけど、揃っていたような気がします。運動会で言えば幼稚園レベルが小学生レベルになった感じ。あまり好きではないんだけど。

 

2,なので応援側の守備時は、みんなダラダラしてる。

攻撃時は集中して応援しているのだけど、守備時はスマホみたり、トイレに行ったり、食事したりと試合を見てない。

試合前に、食事もトイレも済まし、初球から最後までスコアブックをつけている私からしたら考えられない。スコアブック付けている人は私以外にいなかった。

 

3,移動が多いので集中できない。

周りが常に動いているので、人の影になって、肝心の牧選手のタイムリーヒットを見逃しました。あーーーん。チャンスの時はじっとしてようよ。

 

4,外国人観客が増えた。

前は見たこともなかったけど。円安効果。私も海外旅行の際には現地スポーツ見るものな。

 

5,応援がうるさいけど、甲子園と違い京セラドームは打球音がリアルに聞こえる。

これ、すごく大事。球場ならではの感覚。ドームが反響するからかもしれないけど、応援の音量自体がかなり違う。

 

6,私のようなガチガチ野球ファンだけでは、集客できない。

私のような人は、ほとんどいない。

お遊戯する応援ファンもいるし、全然、試合を見てないビールだけ飲んでる人もいる。外国人もいる。そういう多彩な人々を集めないとプロ野球は生き残れないのだな。としみじみ思った。

 

けど、某名古屋球団とか某仙台球団とかも少しやる気を見せてほしいし、いいかげん、某広島球団はDAZNと契約してほしい。サッカーと契約金が一桁違うってやる気がないとしか思えない。選手がかわいそう。

 

やっぱ現地に行くと、いろんな学びがあります。

座席は広尾さんと真反対。