今年も楽しいNPBでした。
私の予想は１阪神、２DeNA、３ヤクルト、４巨人、５広島、６中日
実際は１阪神、２広島、３DeNA、４巨人、５ヤクルト、６中日
１阪神、４巨人、６中日が的中。６中日は固かった。監督続投は疑問。
一方で大外しは広島、ヤクルト
これは予想できなかったな。
年々、監督の重要度が増しています。一方で不振、怪我は読めない。
広島、新井監督は指導者経験ないなかでよくやった印象です。もちろん選手もよかった。
ヤクルト、高津監督は2連覇の采配に定評があったものの、村上不振はそれ以上に大きかったとういことでしょう。
なるほど、村上選手の今年の不調は大谷選手の強振が原因なのか。時間はかかりそうだけど、必ず復調しそう。
— ふぇでらお federao (@ymcf6) 2023年6月28日
大谷翔平「憧れは捨てましょう」発言ベースに“データ活用の100％強振”「村上宗隆選手らの表情は…」侍分析担当が驚いた“WBC舞台裏” https://t.co/MBFTFAyzq4 #侍ジャパン
ということで良くも悪くも春先のWBCの影響は大きかった。
では各チーム
１阪神
得点、防御率1位は見事。投手陣がすばらしいのはわかってたけど、さらに村上、大竹投手の大化け。打率2位、本塁打５位で得点１位は岡田マジック。毎年ファンに潰されがちな人気選手も適度に分散されていて、潰れなかった。監督が普通にやれば圧倒的戦力で優勝は当然。WBC影響は湯浅投手離脱。しかし他の投手陣が好調で十分カバーできた。中野選手は最後まで好調。
２広島
打率4位、防御率4位で総合2位は、新井マジック。後半戦の勢いはすばらしかった。盤石に思えていた投手陣の疲労が気になるところ。WBCの影響なし。
３DeNA
元々の戦力＋バウアー加入で優勝候補に思えたけど、打率3位、防御率3位で総合3位は平凡。三浦監督の采配は平凡。WBCで今永投手の調子が若干悪かった。牧選手は最後まで好調。
４巨人
圧倒的戦力、打率、本塁打1位。しかし防御率去年2.67、1位が今年3.39の4位に急落。監督采配、投手起用に大きな問題あり。戸郷投手の投げ過ぎは心配。菅野投手の二の舞いにならないか。普通の監督ならも少し上だったはず。次期監督は期待できないな。
WBCで大勢投手離脱。戸郷投手は最後まで投げ続け、岡本選手は最後まで好調。
５ヤクルト
投打ともにダメダメになるとは予想してなかった。去年はいいほうに予想が外れ、今年は悪い方に外れるすごい球団。打率5位、防御率ダントツ最下位ではいくら名将でも無理げー。WBCで村上選手ゼツアク。
６中日
去年同様。
防御率２位で総合6位って何？バグってる。監督だよね。
今年はWBC影響が大きい。
2022年
