これを見ました。勉強になった。
#映像の世紀 #バタフライエフェクト
— NHKスペシャル(土曜夜10時 日曜夜9時) (@nhk_n_sp) 2023年11月5日
「地球破壊 人類百年の罪と罰」
11/6(月)夜10時〜[総合]
語り #糸井羊司https://t.co/znyVj3yXka
高度経済成長期の日本で起きた公害。そして地球温暖化による気候変動。
繰り返される自然からの警告に、私たちはなぜ目を背けてきたのか。百年の破壊の記録。
ロンドンは公害による大気汚染がひどかったから、霧のロンドンになった。
だから
シャーロック・ホームズは霧に紛れた事件に出会い、
夏目漱石はロンドンで体調を崩し、神経をすり減らし、
モネは数々の名作を生んだ。
モネってフランス人だったけど、ロンドンに行ったことがあったんだ。あの絵はロンドンだったとは。
アメリカでは、鉄道より先に自動車が発達した。自動車会社は鉄道を敵視し、鉄道会社を買収しそれ以上発達しないようにコントロールしていた。かわりに自動車排ガスにてLAなどは大気汚染に苦しんだ。
なるほど。資本主義だ。いまだに鉄道が発達しないのは、その時の影響がまだ続いているからかな。長い目で見ると自動車より鉄道のほうが自然破壊、利益、コスパからすると圧倒的に優れていると思うんだけど、資本主義ってこういうところがバグってる。
地球破壊 人類百年の罪と罰