自分との対話で感じる違和感
今読んでいる本
知的生活の設計
日々の生活での小さな気付き。違和感。を収集することが大事だと言ってます。
私もこの本に習い、ノートを持ち歩き、スマホでメモをし、日々の違和感を集め始めました。
その中で、以前から考えてもなかなか思いつかなかったことがありました。
それは「かつて自分の好きだったこと」です。
女の子以外にも、夢中になったことはたくさんあるはずなのですが、心ときめくものがなかなか思いつきませんでした。
ところが毎日、日々の違和感を集めていると、何気ないところから、ふと思い出しました。まさに「あれっ?」という違和感を感じた瞬間でした。
私のかつて好きだったことは、
「修理すること。」
です。
自宅の水道修理も面白いですし、プラモデルを改造することに夢中でした。ラジコンにしたりしましたね。家具の修理なんかも好きです。掃除ロボットのバッテリーがすごく高くて、エネループで自作したこともあります。
だから私は、中古住宅やリノベや自転車修理やらに興味があるんですね。
自分との対話から、どんどん見つかってきます。面白いですね。また対話をしてブログネタを探します。