またまた、ちきりんさんが問題提議されてます。
★本日の思考★
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2021年1月31日
断捨離番組を見てると、でてくる大半の家で、
母親=教育熱心
父親=子供はのびのび楽しく育てばいい派
なのは、なんでだろう?
反対(父が教育熱心、母がおおらか)の家庭はまだ見たことがない。
これ、面白いですね。
答えがない問題を考えるのってすごく楽しい。
女性が子育てを担っている。父親がフルタイムで働いているから。
というのは昔の考え。今は共働きも多い。ということは、
これが原因ならどんどん減っているはずだが、体感的に全く変わってない。むしろ増えてる気がする。
ちきりんさんが例えで出している答えは
・地方から東京に出てくるのは、女性より男性が多い
・したがって、東京育ちの妻+地方育ちの夫、という組み合わせが増える。
・地方の教育は公立中心だが、東京はお受験があたりまえ
・このため妻側のほうがより教育熱心、
そしてご自身で、同郷の夫婦でも起こるので、それだけじゃない。って言ってます。
そこで私が思いついたのは「ピンクの門」。
これワーママはるさんも言ってましたね。
女性は常に性差別にさらされている。
なので、意識している、していないに関わらず、知らず知らずのうちに、差別のない受験というもので競争することで、差別されている分を取り戻そうとしている。
その意識が子供に伝わっている。
でも男の子でも起こるのは、何でだろ?
女性の深層心理?
よくわからん。
女性は常にジェンダーギャップにさらされている。学歴(試験点数)だけは差別がないから、これが生き残る道であることを無意識のうちに感じている。
— ふぇでらお federao (@ymcf6) 2021年1月31日
男性はそもそもジェンダーギャップを意識していない。 https://t.co/IBIO1koXlH