マリーアントワネット
一人の歴史上の人物に、メディアで続けて出会ったので記録として書いておきます。
なぜか心に残る人です。
マリーアントワネット
政治的に何かを成し遂げたわけではないのですけど。
フランス革命で、死刑、ギロチンになったことは有名ですね。
確か「ベルばら」って読んだ記憶があるのだけど、内容が全く残ってない。
フランス革命って自由平等を旗印に起こったはずなんだけど、王室を潰すために王室関係者をギロチン送りにするって、どうなんだろ?
自由平等を言うのなら、罪を犯してない人の自由平等を認めないといけない。と思うのだけど。
なんかダブルスタンダードだな。
いじめを批判している人が、いじめたやつを吊し上げている状況に似ているような。
数百年程度で人はそんなに賢くならないんのかな。
特に何かを成し遂げたわけでもないのに、彼女の存在はどうしてこれほど人の心を打つのでしょう。
彼女の激動の人生がそうさせるのかな?
14歳!で政略結婚でオーストリアからパリに連れて来られました。
私の場合は、頭の中は、女の子とロックと部活でいっぱいいっぱいでした。
彼女の場合、わけも分からず突然、外国に嫁いだわけですよね。
ほんと運(生まれた所、時代)が大事だな。
私は恵まれている。
と実感。
以下、この数週間でマリーアントワネットに出会ったメディアです。
まずちきりんさん。
マリーアントワネットは殺されて当然だったのか。それとも更生させるべきだったのか。考え続けることが大切と言ってます。
そして最近聞き始めたコテンラジオ
歴史オタク必聴。
そしてドキュメンタリー
勉強になりました。