やった。やった。ザリガニ懐かしい。ただ、僕の場合は、釣りではなく手づかみが主流でしたよ。釣りのほうがゲーム性が高そうでいいなぁ。 / “小学生のときに自分が生み出した空前のザリガニ釣りブームとその終わり - karaage. [からあげ]” https://t.co/iYoC2CxhaP
— フミコ・フミオ (@Delete_All) 2021年9月12日
私もやりました!
中学時代。帰宅路に小さな溜池があって、覗くとザリガニがいました。
こんなのじゃなくて、
私のは、もっと小さくて敏捷で薄茶色のやつ。
当時は日本ザリガニだと思ってたけど、どうやらアメリカザリガニの赤ちゃんだったみたい。(絵の真ん中上参照)
大人ザリガニは動きが遅いので、釣りでも手づかみでもラクショー。
赤ちゃんザリガニは、動きが早いので、手づかみでは捕まえることができません。
網があれば、一網打尽にできたと思うけど、そんなの持ち歩いている痛い中学生はいないし、そんな無粋なやり方をわれわれ紳士は好まない。
なので釣ることにしました。
釣り用具は、そのへんに落ちてた紐と、我々の友、よっちゃんイカ
赤ちゃんザリガニが、食べようとよっちゃんイカ乗った瞬間、素早く紐を引き上げると、うまく行けば釣れる。最初は全く上手く行かなかったけど、そのうち1時間で10匹程度は釣れるようになりました。
もちろん、紳士はキャッチ・アンド・リリース。
アホみたいな時間だったけど、宝物のような時間だったな。
あの溜池は、まだあるのだろうか?
そしてザリガニたちは、まだよっちゃんイカを求めているのだろうか?
ザリガニの鳴くところ