幸せなことだけをして生きていきたい

日常で考えたことを、「14歳の私」に伝えたいコトを書いています。もっと失敗しろよ。

ザリガニ釣りの思い出

 

karaage.hatenadiary.jp

 

私もやりました!

 

中学時代。帰宅路に小さな溜池があって、覗くとザリガニがいました。

アメリカザリガニのこれまでの問題点のイラスト

こんなのじゃなくて、

私のは、もっと小さくて敏捷で薄茶色のやつ。

当時は日本ザリガニだと思ってたけど、どうやらアメリカザリガニの赤ちゃんだったみたい。(絵の真ん中上参照)

 

大人ザリガニは動きが遅いので、釣りでも手づかみでもラクショー。

赤ちゃんザリガニは、動きが早いので、手づかみでは捕まえることができません。

網があれば、一網打尽にできたと思うけど、そんなの持ち歩いている痛い中学生はいないし、そんな無粋なやり方をわれわれ紳士は好まない。

 

なので釣ることにしました。

釣り用具は、そのへんに落ちてた紐と、我々の友、よっちゃんイカ

赤ちゃんザリガニが、食べようとよっちゃんイカ乗った瞬間、素早く紐を引き上げると、うまく行けば釣れる。最初は全く上手く行かなかったけど、そのうち1時間で10匹程度は釣れるようになりました。

もちろん、紳士はキャッチ・アンド・リリース。

 

アホみたいな時間だったけど、宝物のような時間だったな。

あの溜池は、まだあるのだろうか?

そしてザリガニたちは、まだよっちゃんイカを求めているのだろうか?

ザリガニの鳴くところ

yoshimor.hatenadiary.jp