「氷上の演出家 フィギュア振付師 ブノワ・リショー」
今、この本を読んでいるんだけど、これと同じ内容でびっくり。
こういうのもシンクロニシティ。
この振付師の方は、もともとアイスダンスの選手で引退後、バーテンダーをしていたけど、社会経験を積むにつれ、スケートに戻りたいと考え、振付師になったそうです。
すごい方向転換。でも全て今に生きている。人生、塞翁が馬。ヒヒーン。
私はスポーツ好きですが、採点競技はあまり好きではないです。
なんか曖昧で、ひいきがありそうで、嫌になってた。
でも最近は改善されているようですね。
フィギュアの、毎年、新しい表現方法を模索しているところは、ダンスバトルやDJ、ボイスパーカッションとかに似ている。そう思えば、だんだん好きになってきたぞ。
坂本花織さんが、取り上げられてました。
振付師とコーチの関係性はどういうものなんだろう。
人それぞれなのかな?坂本さんの場合、コーチより上って感じでした。この番組だったからそう見えただけかも。
それにしても厳しい世界です。